白頭できり拓かれたチュチェの革命偉業を代を継いであく
まで継承し完成しなければならない
―朝鮮労働党中央委員会の責任幹部への談話―

2011年10月8日、12月15日
金正日

  偉大な領袖金日成同志が白頭できり拓いたチュチェの革命偉業は、歴史のきびしい試練をのりこえて勝利と栄光の道を前進してきました。

金日成同志がはやくから革命の道をふみだしてチュチェの革命偉業をきり拓いたときから、いつしか一世紀近くがすぎました。金日成同志の高い志をうけとめて、わたしが先軍革命指導をはじめてからもすでに50余年になります。

長期間にわたって朝鮮革命はだれも歩んだことのないけわしく困難な道をふみわけ、各段階の革命課題を成功裏に遂行し、こんにち、チュチェの革命偉業遂行の新たないただきにたちました。

しかし、朝鮮革命の前途には多くの重大な任務がのこっており、われわれがチュチェの革命偉業を完成するためにはまだ遠い道のりを歩まなければなりません。

革命はけっして一、二代で終わるものではありません。民衆の自主的志向と理想を完全に実現するためのチュチェの革命偉業は代を継いで継続される歴史的偉業です。

わが国で真正な民族解放革命の起源をひらいた金亨稷先生は志遠の思想をうちだし、革命は代を継いで継続しなければならないという深い志をこめた有名な詩「南山の青松」をのこしました。先生は詩で、この身がたたかって倒れたなら代を継いでたたかってでも、かならず国の独立をなしとげなければならないという覚悟と意志を明らかにしました。

金日成同志は金亨稷先生からゆずりうけた志遠の思想と二挺の拳銃を貴重な革命遺産として、チュチェの革命偉業の新たな道をきり拓き、祖国の独立と人民の自由と幸福のために生涯をささげました。

金日成同志は自分のもっとも大きな願いはチュチェの革命偉業を完遂することであるとし、息子、娘の代にできなければ孫、曾孫の代にでもかならずチュチェの革命偉業を完成しなければならないと強調しました。

朝鮮革命を輝かしい勝利に導いた金日成同志は、自主時代の偉大な指導思想であるチュチェ思想を創始し、それを具現してチュチェの革命的党と革命武力、人民政権と民衆中心の朝鮮式社会主義を建設し、自主、自立、自衛の社会主義強国をうちたてることによって、チュチェの 革命偉業の勝利のための万年の礎をきずいてわれわれに遺産としてゆずりわたしました。

金日成同志の貴重な遺産があるがゆえに、朝鮮革命はこんにちまでおりかさなる難関と試練のなかでも勝利の道を歩んでくることができました。

金日成同志が逝去された後、わが国の情勢とわれわれがおかれた環境はじつに過酷でした。敵はわが国の「崩壊」と「急変事態」について騒ぎたて、われわれを孤立圧殺するために四方八方からおそいかかりました。さらに数年にわたって自然災害がつづき、わが人民は深刻な食糧難にみまわれ、苦難の行軍をしなければなりませんでした。苦難の行軍時期、たえがたい試練や胸が痛むことも多くありました。けれども、わが党は先軍の旗を高くかかげて先軍政治を実施し、金日成同志の偉業をゆるぎなく継承し発展させてきました。

われわれは帝国主義者の悪辣な侵略と孤立圧殺策動をそのつど粉砕し、われわれの社会主義を固守しただけでなく、わが国を不敗の政治思想強国、軍事強国にし、社会主義強盛国家建設の強固な土台をきずきあげました。こんにち、依然として情勢が緊張し、われわれのまえにはさまざまな難関が横たわっていますが、わが党の先軍革命指導によって、金日成同志が構想し念願した多くの問題がこの地に現実のものとなっています。

こんにち、わが党と人民は革命偉業継承の新たな歴史的転換期を迎えています。

われわれは昨年9月に開催された朝鮮労働党代表者会で金正恩同志を党中央指導機関の成員に、党中央軍事委員会副委員長に選出しました。

元々、党代表者会が開催されるまえから、活動家と人民軍将兵、人民から金正恩同志をわが党と軍隊、国家の活動全般を担当する公職に推戴することを求める意見や請願が党中央委員会に数多くよせられました。多くの活動家がこれと関連する請願の手紙をわたしに直接おくってきもしました。

 全党、全軍、全人民の意思と絶対的な信頼によって金正恩同志が党の指導的地位に推戴されたことは、わが党を組織的、思想的にさらに強化し、チュチェの革命偉業を継承し完成するうえで画期的転換の里程標をもたらした歴史的なできごととなります。

金正恩同志が党の重要な公職につくことによって、わが党と革命の前途を左右する根本問題である指導の継承問題、チュチェの革命偉業の継承問題をりっぱに解決できる組織的基礎がしっかりときずかれました。

 金正恩同志が党と国家の公式的な職務をうけもって活動した期間はそれほど長くはありませんが、彼は以前からわれわれと先軍の道をともに歩みながら党の先軍革命指導を先頭にたって体し、その過程で革命偉業の継承者、後継者がそなえるべき思想的理論的英知と指導力、気高い人民的風貌を十分身につけました。

金正恩同志は、朝鮮革命がもっとも困難だった苦難の行軍の時期に人民と苦労をともにし、多くの人生体験もしました。彼は人民とともに苦難と試練を経ながら、革命同志と人民にたいする信頼、チュチェの革命偉業の正当性にたいする信頼をさらに深め、革命家にとって愛より偉大で貴重で力のあるものは信頼であるという哲理を胸に深くきざみました。おそらく、金正恩同志は苦難の行軍の時期を永遠に忘れないでしょう。

一国を導く指導者の地位は生やさしいものではありません。

指導者はけっして、なりたいからといって誰でもなれるものではなく、またおしたてるからといって誰でも指導者になれるわけでもありません。

指導者になるためには特出した指導力と指導風格をそなえなければならず、人民の支持と信頼をうけなければなりません。人民が等しく信頼し、慕い、支持する人だけが指導者になることができ、そのような指導者であってこそ人民を正しく導くことができます。

金正恩同志は指導者として身につけるべき特出した実力と風貌をそなえており、人民から全的な支持と信頼をうけています。

金正恩同志は自分の領袖と指導者にたいする絶対的な忠実性をそなえています。

領袖と指導者にたいする絶対的な忠実性は後継者がそなえるべき第一の品性です。領袖と指導者にかぎりなく忠実な後継者だけが、領袖の思想と偉業をあくまで継承し輝かせていくことができます。

金正恩同志は、どんなことであれわたしの思想と意志どおりにのみおこない、党が構想し意図することを実現するために献身的に努力しながら、わたしの仕事を忠実に補佐しています。金正恩同志は、わたしが構想し意図する問題をいちはやくとらえて、寸分たがわず適時に解決しており、強盛国家建設の主要部門で人民軍を先頭にたてて党の構想と意図をもっとも完璧に実現しています。彼のすべての思索と活動は、わたしの健康を思い、わたしの仕事をよりよく補佐するためのものです。わたしは、彼がいつもわたしが構想し望むことを実現するために努力し、党と人民のために献身する姿を見るたびに感動を禁じえません。

金正恩同志は文武を兼備しており、先軍革命偉業を継承しうる能力と資質をりっぱにそなえた多能多才な実力者タイプの指導者です。

金正恩同志はわが党の革命思想と理論に精通しているだけでなく、政治と軍事、経済と文学芸術、科学と技術そして歴史と建築にいたるまで、すべての分野についての該博な知識と識見をもっています。それゆえ、彼は自分の実力で革命と建設の事業全般を容易に掌握することができ、誰もが彼にしたがい、彼の指導をうけいれるようになっています。

指導者がそなえるべき能力と資質で重要なのは遠い将来を見通せることです。

りっぱな政治家は千里先を見通すということで千里眼という言葉が生まれましたが、非凡な英知で歴史の流れを正確に判断し、遠い将来を見通せる偉人であってこそ、時代と歴史の発展を正しく主導していくことができます。遠い将来を見通す政治家になるためには自分の正しい哲学と政治理念をもたなければならず、歴史の主体である民衆の志向と要求を正しく体現しなければなりません。

金正恩同志は、時代の変遷と歴史の流れのなかで朝鮮革命と社会主義をどのように守り発展させていくか、どうすれば朝鮮人民がこの世でもっとも尊厳のある幸福な生活を享受できるかをはっきり知り、遠い未来を見通せる真の人民の指導者です。

金正恩同志は総帥としての風格と資質をりっぱにそなえた白頭山型の将軍です。

金正恩同志は軍事的眼識が高く、軍事分野の実力がひじょうにすぐれています。

金正恩同志はいつも銃剣を愛するだけでなく、軍事指揮官としての知略にたけており、軍事戦法にも明るく用兵術もすぐれています。彼は金日成軍事総合大学で学んでいたときにすでに、軍事専門家も考えつかなかったみごとな作戦戦術的方案をうちだして、わたしを感服させたことが一度や二度ではありません。

金正恩同志は先端軍事科学技術と武力装備にも精通しており、10代ですでに古今東西の世界的な名将をみな把握し、近代戦について一家言をもっていました。

金正恩同志はぬきんでた軍事的気質をそなえています。

金正恩同志の精神と気質は白頭山の精気と気性そのものです。彼の信念と意志、胆力と度胸はほんとうに驚くほどです。

金正恩同志は、武力部門にたいする最高司令官の指導を補佐する過程で総帥としての胆力と気質をはっきりと示しました。2009年4月にわれわれが人工衛星を発射するとき、「迎撃」を唱える敵の常軌を逸した策動を断固として粉砕し、衛星を成功裏に打ち上げることができたのは、反打撃司令官として朝鮮人民軍陸海空軍を指揮した金正恩同志のたぐいなき胆力と度胸のおかげです。

わが党が軍事をもっとも重視し、先軍政治をおこなっているときに、金正恩同志がはやくから銃剣と深い縁を結び、軍事に精通しているのはひじょうによいことです。

金正恩同志は高潔な人民的風貌をそなえた人民の指導者です。

以民為天は金日成同志の座右の銘であり、わたしの座右の銘であると同時に金正恩同志の座右の銘です。金正恩同志は人民をかぎりなく尊重し、熱烈に愛し、人民のために自分のすべてをささげています。

金正恩同志は、革命の一世、二世をはじめ革命の先輩を朝鮮革命の元老としておしたて、敬い、彼らの健康と生活をこまやかに気づかっています。

金正恩同志は革命同志にたいして深い友愛の情と道義心をもっています。彼は、情と信頼に生き、信義に生きるのが人間であるとして、一度愛情をそそぎ信頼した人は最後まで大事にし、信じ、おしたて、見守ります。それで彼には、思想と志を同じくし、愛と情をわかちあう革命同志、戦友が多いのです。金正恩同志は同志富者、戦友富者です。

金正恩同志は子どもと学生少年を特別にいつくしみ愛します。これは彼の崇高な次代観の発現であり、彼の天稟でもあります。

金正恩同志はひじょうに謙虚で気さくな品性をそなえています。彼は人民と距離をおき、もったいぶるのを好まず、人民のまえでは自分を極力低くし、自分をおしたてようとすることは絶対に許しません。

金正恩同志は革命の指導者、人民の指導者としての資質と風格をりっぱにそなえているため人民から支持され愛されており、これについては世人も認め感服しています。金正恩同志は今後も人民の忠実な息子として、人民への愛と献身の歴史をおりなすことでしょう。

金正恩同志は、誰かがおしたててくれるからではなく、自分の実力で、人民の期待に反することなく、わが党のチュチェの革命偉業、先軍革命偉業をりっぱに継承していくでしょう。わたしはこれを信じて疑いません。

金正恩同志がぬきんでた資質と風貌をそなえたチュチェの革命偉業の継承者、人民の指導者になることができたのは、彼の母のなみなみならぬ努力と功績のたまものです。彼の母は、金正恩同志を朝鮮革命に責任をもつ主人に、わが祖国の未来を担う真の革命家に育てるために労をおしみませんでした。彼女は、幼いときから金正恩同志に軍服を着せ、銃の撃ち方も教えて軍事的気質をはぐくみ、自分の手で土を掘り水を注いで木を植えさせて愛国の心をもつようにしました。金正恩同志が母を忘れられず、胸あつく追憶しているのは当然のことです。

いま、敵は、わが国で老世代がしりぞき、新しい世代が登場すれば内部が複雑になるだろうと言って、われわれの制度を瓦解させようと策動していますが、われわれは少しも心配することはありません。

金正恩同志がいるので朝鮮革命、われわれの社会主義は微動だにせず、わが祖国の未来はかぎりなく明るく洋々としています。

白頭できり拓かれたチュチェの革命偉業は、金正恩同志によって今後も白頭山の血統としてしっかりと継承されるでしょう。わたしは自信をもってそう言うことができます。

いずれにせよ、今後は金正恩同志が活動家と人民軍将兵、人民の願いどおりに党と国家、軍隊の活動全般をうけもつことになるでしょう。

われわれは、金日成同志がきり拓き、わが党が勝利の道に導いてきたチュチェの革命偉業を、金正恩同志の指導にしたがって代を継いで継承し完成していかなければなりません。

こんにち、わが党と軍隊と人民には、帝国主義者の侵略から社会主義祖国をしっかりと守り、この地に社会主義強盛国家を建設し、祖国統一の歴史的偉業を実現すべき重大かつ聖なる課題が提起されています。

チュチェの革命偉業を代を継いであくまで継承し完成するためには、みなが金正恩同志のまわりに一つの心、一つの志でかたく団結し、金正恩同志の指導に忠実にしたがい、先軍の道にそって確信をもってたたかわなければなりません。

全党、全軍、全人民が金正恩同志のまわりにかたく団結しなければなりません。

革命勝利の基本的保障は指導者を中心とする団結にあります。

指導者を中心とする一心団結は朝鮮革命の大本です。一心団結は代を継いで継承されなければなりません。金正恩同志を中心とする党と革命隊伍の一心団結を確固と実現するところに朝鮮革命の生命があり、勝利があることを肝に銘じなければなりません。全党、全軍、全人民が 金正恩同志のまわりにかたく団結して、白頭ではじまったチュチェの行軍路をしっかりうけ継いでいかなければなりません。

金正恩同志の指導体系を確立しなければなりません。

 指導者の唯一的指導体系を確立してこそ、全党と全社会に思想の唯一性、行動の一致性を保障することができ、革命と建設を成功裏に遂行していくことができます。

 金正恩同志の思想と指導はすなわちわたしの思想と指導です。

全党、全軍、全人民がわが党の革命思想、チュチェ思想でしっかりと武装し、金正恩同志の唯一的指導のもとに一体となって動くべきであり、金正恩同志があたえる革命課題をいかなる条件のもとでもまちがいなく実行する強い規律をうちたてなければなりません。

幹部陣容をうちかためるべきです。

幹部は党の中核であり革命の指揮メンバーです。幹部陣容をかためず、その純潔性を保障しなければ、結局、党の指導的権威を傷つけ、革命と建設に重大な結果をもたらすことになります。

党と軍隊、国家の幹部陣容を金正恩同志と生死をともにし、革命を最後までともにおこなう忠実な活動家でかためるべきです。幹部陣容に偶然分子、異分子が絶対にまぎれこめないようにしなければなりません。

幹部は党と領袖のふところで革命の指揮メンバーとして育った党の中核なのですから、指導者の思想と構想、意図を実現するためのたたかいでつねに前衛闘士にならなければならず、高い実績をもって指導者の信頼と期待にこたえなければなりません。

すべての活動家が金正恩同志に心からしたがわなければなりません。

金正恩同志をチュチェの革命偉業を継承していく指導者としておしたてたことはわが党と人民のこのうえない幸運であり、誇りであり、光栄です。金正恩同志に忠実にしたがっていくところに、すべての勝利の決定的保証があるのです。

党と軍隊の責任幹部をはじめすべての活動家が、チュチェの革命偉業を代を継いで継承し完成するという強い使命感と責任感をもって金正恩同志に心からしたがわなければなりません。そして、すべての党員と人民軍将兵、勤労者が金正恩同志に忠実にしたがうよう導くべきです。

指導者にしたがう心が真実のものとなるには、それが崇高な革命的信義からわきでなければなりません。革命家にとって革命的信義は何ものにも比べることのできない大切で貴重なものです。革命的信義をぬきにしては、真の同志愛についても、指導者にたいする忠実性についても語ることができません。革命的信義に関する問題はたんなる品性上の問題ではなく、革命家の根本に関する問題であり、一心団結の礎に関する問題です。

指導者にしたがううえで重要なのは私心をさって心からしたがうことであり、言葉ではなく実践を通じてしたがうことです。活動家は清らかな良心と高い道義心をもち、党の路線と政策を貫徹するために献身的にたたかうべきであり、金正恩同志の健康に深い関心をはらわなければなりません。

先軍革命の旗を高くかかげて人民軍をさらに強化しなければなりません。

人民軍は先軍革命の主力軍であり柱であり、党と領袖の第一護衛兵です。われわれは人民軍を強化することを革命の成否を左右するもっとも重要かつ第一義的な問題とみなし、これにひきつづき大きな力をかたむけなければなりません。

人民軍を領袖の軍隊、党の軍隊、人民の軍隊としてさらに強化し、革命の中核部隊としての使命と役割を果たすようにしなければなりません。

人民軍内に金正恩同志の指揮体系を確立しなければなりません。人民軍では、金正恩同志の命令一下、全軍が一体となって動く厳格な命令指揮体系と革命的軍紀をうちたてなければなりません。

先軍時代の経済建設路線の要求どおりに国防工業の発展に優先的な力をそそぎ、朝鮮式の近代的な武力装備をより多くつくり、全社会に軍事重視気風をうちたて、全国を鉄壁の要塞にきずかなければなりません。

国の経済を一日もはやくもりたてて、近い将来に朝鮮人民に何もうらやむことのない豊かな暮らしをさせ、すべての面で堂々とおしたてるというのがわたしの確固たる決意であり、わたしのこの決意を無条件に実現するというのが金正恩同志の不動の意志です。

一日もはやく人民生活を向上させ、経済をもりたて経済強国建設の目標を達成しなければなりません。当面は、金日成同志の生誕100周年に際して計画した建設対象をみな高い水準で完成し、朝鮮人民がより豊かで文化的な生活を享受できるようにすべきです。

青年は金正恩同志の指導に忠実でなければなりません。

青年はチュチェの革命偉業、先軍革命偉業の継承者であり、社会主義強盛国家建設の突撃隊です。青年を先軍革命の前衛部隊らしく鍛えあげてこそ、わが党の革命偉業を代を継いで継承し完成することができます。

朝鮮革命の経てきた各年代に青年が党と領袖に忠実にしたがってきたように、こんにちの新しい世代の青年が金正恩同志に忠実にしたがって革命の代をしっかりと継承していくようにしなければなりません。青年は党の戦闘的スローガンを血潮たぎる胸にうけとめ、祖国防衛の哨所と強盛国家建設の戦闘場で青春の英雄的気概をあますところなく発揮しなければなりません。

わたしは、すべての活動家と人民軍将兵と人民が、これまでかわることなく金日成同志とわが党にしたがってきたように、金正恩同志の指導に忠実にしたがい、白頭できり拓かれたチュチェの革命偉業をあくまで継承し完成していくものと確信しています。